賠償責任保険に入っているシッター会社へ依頼しよう

もしもキャットシッター世話を代行している時に家の中のものが壊れたらどうしましょう。キャットシッターに請求すべきなのか、泣き寝入りしなければならないのかわかりませんよね。当サイトではそんな時のために保険に入っているシッター会社をおすすめします。

賠償責任保険に入ってるキャットシッターか確認しましょう

まず、ペットシッター会社がペットシッター保険（賠償責任保険）に加入しているか確認しましょう。

猫をキャットシッターに預けて出かけている間に何が起きるかわかりません。猫の場合、自宅から外に連れ出すことは稀ですから、事故が起きる可能性は低いと考えられます。しかし、起きる可能性がたとえ低くても、絶対起きないとは言い切れませんから、そういう時の保障についてきちんと確認することが大事です。

なぜ保険は必要？

例えば、キャットシッターさんが、猫と遊んでいる時に、家具類などを傷つけたり、壊してしまった場合。また、うっかり水道を閉め忘れたり、バケツの水をこぼして、マンションの階下に害を及ぼしてしまった場合。キャットシッターさんも慣れない家にいて、猫に注意が集中し、思わぬミスをしてしまうことがあるかもしれません。

賠償責任保険に加入しているペットシッター会社を選んだ方が、万が一の場合に安心です。しかし、賠償責任保険も色々ありますから、きちんとどういう保障をしているのか確認してください。保険の契約書をきちんと読んで、どこまで保障があるのかチェックしましょう。

例えば天災による損失などは含まれません。また、空き巣が入った場合なども、ペットシッターの鍵の閉め忘れなどが原因でない限り、補償されません。出かけるときに、大事なものは鍵のかかる場所に入れましょう。その際、猫が誤飲する可能性のある小さなものも取り除いておきましょう。